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安酒とウィングと地図
先日、久々にウィング号に乗った。
片手にはいわゆる第三のビール。お酒は強くないし、正直あまり美味しくないお酒なので、全然進まない。だが、その方が性に合っているのだろうか、不満は感じない。

京急線は、横浜の境に性格を変える。
横浜以北は、地図で見ると基本的にまっすぐである。東海道に沿って、すばらしい線形のため、高速で移動できる。ところが、横浜を超えるといきなり急カーブの連続である。また、トンネルが多い区間もここから始まる。
それもそのはずで、横浜から横須賀方面に向かって3駅目の黄金町駅の、以北は京浜電気鉄道、以南は湘南電気鉄道というそれぞれの会社が線路をひいたため性格が異なるのだ。その後その2社は合併し、紆余曲折を経て現在の京浜急行電鉄になっている。

その黄金町駅は、京浜電気鉄道と直通するまでは、湘南電気鉄道の終点だった。そこから、桜木町に伸ばすための用地が、きっと確保されていたのであろう。地図を見ると、線路ぐらいの幅の区画が黄金町と日ノ出町の中間ぐらいから桜木町まで続き、その道路に挟まれた細い区画に沿って建物が建っている。

桜木町に向かっていたならば、今の東急東横線と直通していたかもしれない。実際、東横線桜木町開業も、京浜電鉄の黄金町延伸と同時期なのである。
過去に思いを馳せていると、ウィング号は最初の停車駅、上大岡へと着いた。
ここからは、快特と同じ停車駅となる。

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| テツ | 02:27 PM | comments (0) | trackback (0) | murari |
SABO
SABOをご存知だろうか。日本語だと砂防である。
池谷浩(いけやひろし)著の中公新書「火山災害」によれば、 ” 日本の砂防技術が評価されて ” 、SABOは国際的に使われる用語なのだそうだ。

TSUNAMIもそうだが、日本という国は防災における技術がよく発達している。その素地はどこにあるのかを考えると、それはこの国の歴史が関わっているように思える。同じ本によれば、火山災害の記録は17世紀ごろ(つまり江戸時代)からあるそうだ。その頃からある程度国家という形が成り立っており、記録がしっかりと残るほど学問が発達していて、そのうえに近代発達した科学技術が乗っかり、「防災技術」が向上したのではないだろうか、と思うのである。

防災というものに興味を覚え、その歴史と現在の技術をもっと知りたくなった。

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| イツモノ | 02:26 PM | comments (0) | trackback (0) | murari |
うろ覚えのゲド戦記と、逃避する自分
ゲド戦記という、ファンタジーがある。
ここでは、映画化されたものは置いておいて、本来の原作のゲド戦記、それも1巻の「影との戦い」の話。

ゲド戦記は、アースシーという世界を舞台に、魔法使いゲドの人生を追っていったファンタジーだ(という理解だけれども、間違っているだろうか?)。
1巻では、若いゲドが魔法使いとして開花し、自惚れと才能と見栄とが混ざり合う中、禁止された術を使い、恐るべき「影」をうみ出してしまう。

影は、ゲドに苦痛を与え、力を奪う。逃げても逃げても追ってくるのである。
何度も対峙し、ギリギリのところで難を逃れる。
しかしそれを繰り返したある時、ゲドは敢えて影に向かっていく。すると、影は逆に逃げていくのである。

最終的にどうなったかは割愛するが、この影とのやりとりと似たものが、どうも自分自身の心の中にあるように最近思えてきた。
様々なものから逃げ、しかし完全に逃げきることは出来ないが、敢えて向かっていくと逆にその恐怖を制圧出来る、と。
それこそまさに自律であり、今の自分に足りないものだということに、気づいてきた。

楽な方へと流れていく弱い精神は、苦痛からの脱出を狙っているものだ。
逃避と言い換えてもいいが、これはなかなか逃げきることは出来ない。大抵はどんどん迫ってくるのだ。
やはり一度対峙して、自分から向かっていかないと、解決は出来ないのだろうなと、思う。

うまくは言えないが、そうではないだろうか。。

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| イツモノ | 01:27 AM | comments (0) | trackback (0) | murari |
自惚れと自覚
この数日の間に、数人からブログの話を聞いた。
「まだやってるよね」「見てる」
人間が単純なもので、こうなると俄然やる気になってくる。

時間を見つけてまた書いていければなあと思う。

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| イツモノ | 01:58 AM | comments (0) | trackback (0) | murari |
参院選感
箇条書きで。

・首相の会見は、よくわからなかった。

・小さな政府志向の民意の受け皿に、みんなの党が。

・自民も民主もバラマキ主体の大きな政府志向の人間がトップに。

・地方バイアス(1票の格差、地方の方が大きな政府を求める)

・今回無所属の候補居ない?

・谷亮子氏について。自分としては、政治にしっかり取り組むのであればスポーツやってようが何だろうが文句はない。

思うのは、政治家と一般市民との違いはなんだろうか、ということである。
政治のプロでなければ、いけないのだろうか? もちろん、ポストにつく場合は必要だろうが、、
そんなことを言って、新しい考えが入ってこなかったり、人材が入ってこないのは怖いことではないだろうか・・・?

あと、落選した候補は仕事も何も無くなる。リスクが高すぎる。

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| カタイコト | 01:17 AM | comments (0) | trackback (0) | murari |